乳酸とグリコール酸からなる生分解性高分子“PLGA”が
美容成分を絡めて複合化したナノサイズの球形状カプセルです。
肌や毛穴への高い浸透力・持続力・肌再生力を発揮する唯一無二のカプセルが化粧品の可能性を広げます。


PLGAカプセルの浸透性をト摘出皮膚片を使用した評価系で検証しました。
蛍光成分を封入したPLGAカプセルを塗布すると、成分単体の水溶液と比較して非常に低い成分濃度(10万分の1)であるにも関わらず、表皮や毛穴全体への高い浸透性を示しました。
PLGAカプセルは内包した成分を肌のすみずみまで効率的に浸透させることができます。

評価:県立広島大学 三羽研究室
ヒト皮膚摘出片(30代女性、脇下部)※同一皮膚部位由来の小片で試験
出典:J. Soc. Powder Technol., Japan, 41, 867-875(2004)
美容成分のヒト皮膚内での持続性をヒト摘出皮膚片を用いて検証しました。
ビタミンC誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、VC-IP)を封入したPLGAカプセルを塗布すると、 48時間後も表皮や真皮内で成分が検出されました。
PLGAカプセルは内包した成分をゆっくりと長時間にわたって放出し、効果を持続させることができます。

評価:県立広島大学 三羽研究室
ヒト皮膚摘出片(30代女性、脇下部)※同一皮膚部位由来の小片で試験
出典:J. Soc. Powder Technol., Japan, 41, 867-875(2004)
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PLGAカプセルが皮膚内へ浸透し、加水分解を受けると、生成したグリコール酸のピーリング効果により角質層のターンオーバーが促進されます。この効果は穏やかであるため、過度なターンオーバーの促進に起因する角質層バリア能の未熟化(抵抗力や保水力の低下)を起こさず、ターンオーバーの乱れや遅れを適度に改善することができます。
| 角質ターンオーバー計測試験 |
モニター:20名、18-55歳、試験方法:ダンシルクロライド染色法
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評価・解析:AMA Laboratories, Inc.
※1 促進効果:(無処置群-サンプル群)/ 無処置群×100
※2 有意差:対 無処置群, Student’s paired t-Test法
※3 クリーム成分:Siオイル、セチルジメチコンコポリオール、
シクロメチコン、ジメチコン、グリセリン、BG、水、CaCl2
※4:ターンオーバーに望ましい適度な速度
速過ぎると、未熟な肌が外部に曝され保水力が低下し、遅すぎると、余分な角質が肌に長く残りざらざらした不快感を生じる
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PLGAカプセルを配合したパウダー美容液(スキンケアパウダー)を朝晩1ヶ月使用した結果、角質層形状の均一化が認められました。これはPLGA(乳酸+グリコール酸)自身のもつ表皮増殖(代謝活性)効果と角質層ターンオーバー亢進効果、角質層の形成(肌荒れ改善)作用によるものです。
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| PLGAカプセル | リポソーム | |
|---|---|---|
| サイズ | 140~200 nm | 100~300 nm |
| 安全 | ○ | ○ |
| 浸透性 | ○ | ○ |
| 持続性 | 48時間以上 | 2時間程度 |
| ターンオーバー促進 | ○ | × |
| パウダー製剤への配合 | ○ | × |

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