ホソカワミクロンは、次世代育成支援対策推進法および女性活躍推進法に基づき、「一般事業主行動計画」を公表いたします。
企業が従業員の仕事と子育ての両立や女性が活躍できる働きやすい職場環境の構築を図ることを目的として、雇用環境や子育てをしていない従業員も対象とする多様な労働条件の整備などに取り組むにあたり、次世代育成支援や女性活躍に関する下記項目について定めた計画です。
(1)計画期間
(2)目標
(3)取組内容
社員が仕事と生活を調和させ、能力を最大限に発揮できる雇用環境を整備するため、以下の行動計画を策定する。
【目標1】 | 育児休業を取得しやすい環境を整えるため、社内規則など仕事と生活の両立に関する諸制度の周知や育児休業中の社員のフォローを行うとともに、休業中をサポートする管理職や社員にとっても働きやすい環境を構築する。 |
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<対策> ●2024年 6月~ 社内イントラネットの申請関連ページの使いやすさを改善し、育児・介護休業等の諸制度や利用手順について周知を行う。 ●2024年 8月~ 育児休業取得者の取得事例情報を社内イントラネット上にまとめ、育児休業の取得を促す。 ●2024年10月~ 各部門で属人化している業務を洗い出し、対応マニュアルを作成する。 |
【目標2】 | 年次有給休暇の取得率70%以上を目指す |
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<対策> ●2024年 4月~ 有給休暇取得奨励日を設け、社員に年次有給休暇の計画的な取得を促す。 ●2024年 6月~ 各部門にて繁忙期と閑散期を見える化し、社員が自発的に年次有給休暇の計画的取得ができるようにする。 |
女性が職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備するため、以下の行動計画を策定する。
【目標1】 | 新規採用者の女性比率20%以上を目指す【継続】 |
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<取組内容> ●2024年 6月~ 女性採用担当者を配置し、女性応募者と女性目線でキャリアプラン、ワークライフバランスなどについて対話できる場を設ける。 |
【目標2】 | 育児休業取得率 女性は100%を継続、男性は80%以上を目指す |
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<取組内容> ●2024年 6月~ 社内イントラネットの申請関連ページの使いやすさを改善し、育児・介護休業等の諸制度や利用手順について周知を行う。 ●2024年 8月~ 育児休業取得者の取得事例情報を社内イントラネット上にまとめ、育児休業の取得を促す。 |
労働者に占める女性労働者の割合(正社員) |
12.3% (雇用管理区分なし) |
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採用した労働者に占める女性労働者の割合(正社員) |
10.0% |
係長職に占める女性の割合 |
2.1% |
管理職に占める女性の割合 |
6.1% |
役員に占める女性の割合 |
25.0% |
正社員における男女の平均勤続年数 |
男性19.5年 女性18.7年 |
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社員の育児休業取得率 |
男性75.0% 女性100% |
労働者1月あたりの平均残業時間 |
13.10時間 |
有給休暇取得率 |
62.3% |
基準日:2023年9月30日現在
〔男女の賃金の差異〕 |
男性 対象人員 |
女性 人員人数 |
女性の 賃金比率 |
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全労働者 | 373人 | 69人 |
74.1% |
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正社員 | 360人 | 52人 |
87.2% |
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「正社員」のうち管理職 | 94人 | 6人 |
96.3% |
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「正社員」のうち非管理職 | 266人 | 46人 |
92.9% |
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有期社員・パート |
13人 |
17人 |
66.8% |
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「有期社員・パート」のうち嘱託社員 | 6人 | 3人 |
68.7% |
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「有期社員・パート」のうちパート社員 | 7人 | 14人 |
91.3% |
対象期間:2023年度(2022年10月~2023年9月)
※「正社員」「有期社員・パート」の内訳、男女の対象人員は補足情報として追記