製品

乾燥

ナウタミキサ ® 真空・耐圧型DBX-RWV,NXV 円錐形乾燥機

Fig. 1 ナウタミキサ真空耐圧型

Fig. 1 ナウタミキサ真空耐圧型

概要

ナウタミキサの混合機能を活かし、減圧下で乾燥を行うバッチ式真空乾燥機である。攪拌性能が高いため外部ジャケットからの熱伝達効率が高く、減圧による沸点降下によって、低温で乾燥が進むため乾燥効率が高い。同一機内で混合、乾燥、反応、冷却などの工程を順次行うことができ、製造工程の簡略化・省力化が図れる。また、低消費動力、粉体の損傷が少ない、製品の排出が容易で残留物が少ない、水洗が簡単で多品種への対応が容易であるなどの特長を持つ。

  • 製品カタログダウンロード
  • 製品に関するお問い合わせ

原理・構造

Fig. 1 にナウタミキサ真空・耐圧型の構造を示した。基本的な構造はナウタミキサと全く同じで、逆円錐ケーシングの中に自転・公転するスクリューを持つ。ナウタミキサとの相異点は、ケーシング、軸封部の密閉性、耐圧度を真空操作に適応できるよう特別な設計を加えている点である。また、蒸気や温水などの熱媒体を通すジャケットを設け、加熱されたケーシングを伝熱面とすることで、原料と熱媒体が直接接触することがない間接加熱方式となる。

Fig. 2 構造

特長

■伝熱係数が大きい
乾燥する原料によって異なるが、総括伝熱係数U=50-200W/(m2・K)を達成する。
■所要動力が少ない
2,000リットル処理の所要動力は、5.5〜13kW程度で省エネルギーである。
■空気遮断部が少ない
構造的に空気遮断部が少ないため、空気のリーク量が少なく、安定した真空状態が得られ、真空ポンプの容量が少なくてすむ。
■製品の排出が容易で、残留が少ない
逆円錐型で底部に排出口を持つ構造のため、製品の排出が容易で残留が少ない。
■清掃が簡単
機内にはスクリューが1本あるだけのシンプルな構造のため、機内の清掃が簡単にできる。品種替えが容易に行える。また構造が簡単でメンテナンス性にも優れる。
■粉塵対策が万全
当社の粉体捕集機パルスジェットコレクタ真空耐圧型(HP型)を本機上部に配することで、コンデンサ、真空ポンプを粉塵から守り、製品回収率を上げることができる。
■工程の簡略化が図れる
混合、乾燥、反応、冷却等の工程を、本機1台で行うことができる。
■原料の中に軸シール部が埋没しない
上部駆動方式の採用により、粉面レベルより上に軸シール部を配した。原料の中に軸シール部が埋没するタイプに比べ、原料との摩擦による軸シール破損の可能性がほとんどない。

Fig. 3 真空乾燥システムフロー

用途例

汎用的な真空乾燥機なので、あらゆる産業分野で使われている。

Table 1-1 用途例

Table 1-2 用途例

Fig. 4 寸法図

関連製品一覧

ホソカワ / ミクロン ドライマイスタ ® DMR-H

乾燥

ホソカワ / ミクロン

[NEW!]ドライマイスタ ® DMR-H

詳しく見る

ホソカワ / ミクロン ゼルビス ® XB

乾燥

ホソカワ / ミクロン

ゼルビス ® XB

詳しく見る

ホソカワ / ビーペックス ソリッドエアー ® SJ

乾燥

ホソカワ / ビーペックス

ソリッドエアー ® SJ

詳しく見る

仕様

スクリュー下部支持のないDBX型と下部支持のあるNXV型仕様を示した。

Table 2 DBX-RWV(片持)型の仕様

Table 3 NXV型の仕様 型式

  • 製品カタログダウンロード
  • 製品に関するお問い合わせ

製品検索

  • 製品
  • >乾燥
  • >間接
  • の検索結果一覧

ページトップへ