製品

分級

TSPセパレータ 遠心力型気流式分級機

Fig. TSP セパレータ

Fig. TSP セパレータ

概要

分級室に投入された原料は、分級ゾーンを通過する間にルーバから流入するエアーと分級ロータによって激しい分級・リンシングが繰り返されるため、従来は不可能であった超微粉除去が行えるトナー用微粉カット分級機である。また、分解・清掃が容易でコンパクトな設計を特長とする。
トナーは最終製品の品質要求が厳しいため、その管理にはパーティクルカウンタを使用する。微粉を除去した粗粉製品中の5μm以下の微粉許容量は、一般には3~10(個数)%とされるため、当装置は“分級の精密さ”に焦点を当てて開発された。

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原理・構造

原料は分級ロータで分散されながら分級される。空気中に浮遊した微粉ダストは、サポートロータを通って微粉排出口から集塵機へ送られ、分級ロータで分けられた粗粉製品は粗粉排出口へ送られる。製品経路は逆混合を生じないよう設計され、高精度の微粉除去を保証する。
特殊構造(特許登録済み)のサポートロータは、短時間で分解・清掃が可能である。

Fig. 1 TSP セパレータ分級機構

Fig. 2 TSP セパレータ

Fig. 3 洗浄容易な開放式ヘッド

特長

■優れた超微粉除去性能
製品中に超微粉が混入することを嫌う粉体製造に最適である。
■非常に高い分級効率
カウンタフロー分級が高い分級精度による高収率と大きな処理能力を実現した。
■コンパクトな設計
部品のモジュール化により、主要部分は上部から分解・組み立てが可能である。
■動力費の削減
流体力学に基づく設計により、圧力損失が小さく、エネルギー効率が高いため、ランニングコストが低い。また、安定した運転が可能で製品品質が安定する。
■分解・清掃が容易
機内の付着、堆積が少なく、洗浄のデットスペースがない。

Fig. 4 従来機(弊社)との製品粒子径分布比較

仕様

Table 1 仕様

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