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煙道用PM2.5濃度測定装置が「平成28年度 化学工学会技術賞」を受賞しました

2013年8月に販売開始した煙道用PM2.5濃度測定装置(バーチャルインパクタ VI-PM2.5)が、昨年3月の公益社団法人化学工学会「粒子・流体プロセス部会技術賞」受賞に続き、同学会の「平成28年度化学工学会技術賞」を受賞しました。

当装置の詳しい説明は、こちら(詳細情報)をご参照ください。

本賞は、東京農工大学と工学院大学、東京ダイレック、当社の4者連名による受賞で、表彰式は、平成29年3月6日に開催される第82年会開会式(芝浦工業大学豊洲キャンパス内)で行われる予定です。

なお、受賞者を代表して東京農工大学 神谷教授が当装置の開発と煙道中のPM2.5測定に関する国際標準規格(ISO)や日本工業規格(JIS)制定の道のりについて講演される予定です。

受賞者一覧は、公益社団法人化学工学会 ホームページをご参照ください。
http://www.scej.org/award/scej-awards/scej-awards-2016.html

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