ホソカワミクロン
ペネトアナライザ PNT-N
概要
ペネトアナライザは、粉体層に浸透する液体(媒液)の重量の経時変化から浸透速度を求めることにより、粉体と液体との親和性(ぬれ性)を評価する装置です。
製薬、食品、化学工業はもちろん二次電池分野で、粉体材料と各種液体との界面特性の評価に使用されています。

特徴
- パソコンからの操作で簡単に測定可能
- 受皿の昇降を高精度で制御することにより、正確な測定を実現
- 独自のセル形状により良好な再現性を実現
- タッピングによる最適な粉体充填を実現
仕様
- 秤量精度
- 1mg (オプションで0.1mgに対応)
- 測定範囲
- 最大300g
- 電源
- AC100~200V 50/60Hz
適用例
- 粉体と液体の親和性の評価
電池材料(正・負極)、塗料、医薬品、化粧品、食品、アルミナ、セラミックス、カーボンブラック、窒化ケイ素、顔料、染料、インキ、トナー、磁性粉体、酸化チタン、紙、繊維、織布、多孔質セラミックス成形物など - 粉体の液中への分散性の予測
- 粒子の微細表面特性の評価
浸透速度係数
Washburnの式の右辺に等しい浸透速度係数を求めるためのグラフを以下に記載します。
直線部分を選び出すと、その勾配が浸透速度係数になります。
