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NEDOが『薬剤溶出型PTAバルーンカテーテルに関する共同開発プロジェクト』を「次世代戦略技術実用化開発助成事業」として採択

2009年9月4日(金)

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、経済社会の持続的な発展を達成するため、平成21年度第2回「イノベーション推進事業」の研究テーマを公募しておりましたが、この度、アンジェスMG株式会社(以下、アンジェス)が提案しておりました薬剤溶出型PTAバルーンカテーテルの共同開発プロジェクトが、同助成事業の「次世代戦略技術実用化開発助成事業」として採択され、9月3日にNEDOから公表されました。

それを受けて『薬剤溶出型PTAバルーンカテーテルに関する共同開発プロジェクト』に関する当社との共同開発者であるアンジェスMGから以下のリリースが発表されました。
本助成事業の目的は、我が国技術水準の向上、イノベーションの促進を図るため、優れた技術の実用化開発に対し助成を行うこととされていますが、今回は、特に治験(臨床試験)の研究開発を含めた大きな助成として採択されたものです。

今回採択された共同開発プロジェクトは、“血管再狭窄の予防”を目的に、アンジェスMG、メディキット株式会社(以下、メディキット)および当社が共同で開発を進めているもので、アンジェスMGが開発を進めているNF-κBデコイオリゴを当社が200ナノメートルの生体適合性高分子(PLGAナノ粒子)に封入し、メディキットがPTAバルーンカテーテルにその薬剤を塗布して、目的を果たそうとするものです。

なお、本開発に関しましては、本年3月までの「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発」委託事業にて200ナノメートルの生体適合高分子PLGAナノ粒子に封入したNF-κBデコイを塗布したPTAバルーンカテーテルの製造法を開発し、再狭窄動物モデルで有効性を確認しております。