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HOSOKAWA GEN4 RMとは

HOSOKAWA GEN4 RMはGEN4シリーズにおけるサービスの一つとして、
Remote Monitoring、すなわち遠隔監視を実現するシステムです。

  • リアルタイムの品質・設備管理を実現します。
  • 設備の運転データを蓄積し、経営資源として活用することができます。
  • デジタル化への入口としてご利用いただけます。

IoT SYSTEM

IoTシステムによりデータ活用に集中できる環境を提供

振動状態や温度を、お客様が監視、記録できます。今、プロセスで何が起こっているかを把握できます。

トラブルが生じたとき、過去のデータを調べることによって、問題の解決に役立てることができます。

ライン増設時に、データを関係者で共有することによって定量的な検討ができますので、より良い設計/運転に役立てることができます。

オフィスや外出先から遠隔地にある生産状況を一括して把握できます。

主な機能
「遠隔監視」

  • 設備稼働データをクラウド上で確認可能。
  • 設備の稼働データを一括して保存。
  • 自由に警報アラームが設定でき、メールで通知。
  • 月別稼働状態の比較や異常値の検出が容易になり、省力化が期待できます。

HOSOKAWA GEN4 RM仕様

項目 仕様
基本機能 運転データの遠隔監視
運転データのCSVダウンロード
警報アラームのメール通知
基本サービスに含まれるもの ゲートウェイ本体
制御盤とゲートウェイの接続
ゲートウェイの設定
モバイル通信
クラウド使用料(次年度以降のライセンス料は別)
ゲートウェイ設定方法  制御盤とゲートウェイを接続し、制御盤付近の電波環境の良い場所へゲートウェイを設置します
(通信状況によって異なる場合があります)
データ送信量 基本:ゲートウェイ1台につき20点(1分間隔)
クラウドでのデータ保存期間   基本:13か月

  ホソカワミクロンが未来に向けてできること

GEN4 RMを活用することで、トラブルや不良品率が下がり、原料の使用量削減やCO2を削減することができます。これからもホソカワミクロンは地球環境の課題と向き合い、粉体技術を通じて、次世代に向けた技術革新と環境保全に取り組んでいきます。

 

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